「素粒子」って原子核も電子も

アインシュタインの言葉

素粒子Elementarteilchen(ドイツ映画)
素粒子と量子
素粒子はこれ以上分解できないモノ
代表格は
電子・中性子・陽子。光を粒子としてみたとき、
光子・ニュートリノ・クォーク・ミューオン
量子とは、粒子と波の性質をあわせ持った、
とても小さな物質やエネルギーの単位のことです。
まだ発見されていない重力子も含まれる。素粒子は量子に含まれる。
量子の世界は、原子や分子といったナノサイズ(1mmの百万分の1)よりも小さな世界。
この量子(素粒子)の世界では、目に見えている物理法則(ニュートン力学や電磁気学)は通用せず、
「量子力学」という世界があります。
量子は見ないでいると粒ですが
見てしまうと波に見える。
量子はコンピューターの世界では0と1であるけれど
量子は、01・10・11・00と4種類になる。
瞬時に4つの異なった世界が計算結果が出る。
D-Wave Oneコンピュータシステムは2011年5月11日カナダで発表されている。
量子コンピューターは少ない組み合わせなので、少ない消費電力で、超スピードで計算できる。
アルゴリズム*による進歩で
今年2019年10月23日、
グーグルとNASAは世界最高速のスーパーコンピューターが1万年かかる
計算問題を量子コンピューターは3分20秒で解くことに成功して
量子超越性を世界で初めて実証したと発表。
グーグルのCEOのサンダー・ピチャイは
「地球から最初に飛び立った宇宙ロケットに匹敵する成果」と述べた
*アルゴリズム『計算可能なもの』を計算する手続き。
グーグルの検索掲載順位をつくりだすので検索表示の上位を目指すボクはけっこう重視しています。
ただ近年 年間1000回以上も変更しているので
基本のアルゴリズム「乳飲み子を抱えるお母さんにとって役にたつか」を考えています。
スパム・パンダ。ペンギンみたいなものを追っかけるのはうんざりだった。
まともなこと(誘導やひっかけがない)を書いていれば、乳飲み子をかかえているお母さんに役立つことを書いていれば、
順位が上がることはあっても落ちることはない。
話が逸れました、アルゴリズムに敏感なんです、なんせ総合広告代理店の者なんで。
量子コンピューターの説明でチューリングマシンがよく出てきます。あの「イミテーションゲーム」のチューリングです。
映画「イミテーションゲーム」ドイツの暗号解読のために数学者のチューリングらが招集された。
https://cinema75.seesaa.net/article/201909article_2.html

素粒子 (映画)
ストーリー
ヒッピーが信条の母からの生れた息子たち2人。(何人いたかもしれませんが)
異父兄弟のブルーノとミヒャエルは別々に育ち、
まったく違う人生を歩んでいた。
母ジェーンは

両親の死に際にも葬儀にも出席しないけど土葬されることを望んでいたみたい。
フリーセックス派のジェーンは避妊はしていたが
失敗したのか2人の子を持つ。若さをを維持するため、子とは生活しなかった。
ブルーノは、


高校教師となったブルーノは結婚も赤子もいて普通のようだが、
思想は差別主義者で性欲は深い。
しかし、下腹部ブタの妻がセクシー衣装に萎えてしまう、赤ちゃんの泣き声に睡眠薬をミルクに入れて飲ませる身勝手さ。
女子高校生の生徒に教室の中で膝に手をのせて誘ったのを拒絶されて
自分が異常と認識し病院に行く。

ミヒャエルは、



幼いころから数学好き、分子生物学者となり、母とは逆の禁欲生活を送り
研究に没頭していた。
偶然二人の息子たちは子を産めない女性をそれぞれ選んでします。
ミヒャエルは
「素粒子は人と似ている」
と言っている。
確率のことを言っているのか?
セリフ

ブルーノが母の危篤のとき
死にかけの母に
「死んだら火葬にしてやる」と言うんです。
ビクともしなかった母は動いたみたい。
火葬率ほぼ100%の世界一の日本人には、何のことかわかりません。
実はキリスト教(旧・新教)でもイスラムでも、ヒンズーでも、中国の道教、儒教でも土葬が普通

※中国共産党が独裁政権を握ってから火葬を命じていたので、今は火葬
ただ富裕層や各地域の人たちは黒社会から死体を買って表向き火葬、実は土葬にしていたらしい。
黒社会は身代わり人を性別・年齢や容姿に合う人を探して殺して渡していたらしい。
とは言っても十億の人口の中で年間700人ぐらい。
アメリカ映画での葬儀シーンは100%土葬です。花束を入れる人や、土を手でふりかける人や、スコップで土を落とす人など様々ですが。
土葬が当たり前と疑いもしない日本人の方がヘンなんだ。
ちなみにボクは
火葬して骨を砕いて与那国島の西崎(いりざき)灯台の崖から吹き散らしてもらいたいと40年も前から願っている。
※すばらしい新世界(Brave New World)著者オルダス・ハクスリー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%95%8C
は異母兄弟が共通して読んでいたんです。
ミヒャエルはブルーノに
「現代社会はハクスリーの予言通り進んでいる。
生殖技術は発達するとセックスと生殖は切り離され、
人工生殖で子孫を増やすと言うんだ。」

母の死を見たときに
ミヒャエルはブルーノに慰めの言葉なのか知らないけど

「若くありたかったのさ、
子どもがいると自分が旧世代だと思い知らされる
そのことに非はない」
キャスト
モーリッツ・ブライプトロイ:ブルーノ(兄)高校国語教師。高校生女子に教室の中で手を膝にのせるぐらい色情狂
「ソウルキッチン」「ラン・ローラ・ラン」
マルティナ・ゲデック:クリスティアーネ(兄の女)乱交が生きがい

クリスティアン・ウルメン:ミヒャエル(弟)性交によらない人口増殖を研究(クローン)の研究主任
フランカ・ポテンテ:アナベル(弟の幼馴染) ベルリンで司書

ニーナ・ホス:ジェーン(ヒッピーで2人の母)職業不詳でスポーツカーを乗り回している。

「あの日のように抱きしめて」https://cinema75.seesaa.net/article/201606article_4.html

素粒子Elementarteilchen
監督 オスカー・レーラー
脚本 オスカー・レーラー
「アグネスと彼の兄弟」https://www.automatentest.de/magazin/agnes-und-seine-brueder/
原作 ミシェル・ウエルベック
製作 オリヴァー・ベルビン/ベルント・アイヒンガー
音楽 マルティン・トードシャローヴ
撮影 カール=フリードリヒ・コシュニック
編集 ピーター・R・アダム
配給 エスパース・サロウ
公開 ドイツ2006年2月23日
日本 2007年3月24日
上映時間 113分
製作国 ドイツ
言語 ドイツ語
『素粒子』(そりゅうし、独語: Elementarteilchen)はミシェル・ウエルベックの同名小説の映画化。
追加

クリスティアーネ(ブルーノの愛人)は病気のせいで下半身不随になり
ブルーノに
「一日考えて私と一緒になるか考えて」と言います。
セックス狂いのブルーノにセックスはできない、一生介助が必要な人間と一緒になれる訳ないとクリスティアーネは考えている
ブルーノは悩みます。ほんとにいいのか、続けることができるのか、途中で投げ出すことがないのか
悩みます。
そして電話します。
ベルを一回鳴らして切ります。確信が揺らぎます。決心してまた電話をかけます。
ベルを二回鳴らして切ります。ほんとうに大丈夫なのかと自問をして
クリスティアーネは悩んでいるブルーノのことを察し
車椅子でベランダまで行き、不自由になっている足を柵に上げたとき
ベルがなります。しかも何回もなります。
クリスティアーネは
1.にこっとして受話器に戻る
2.にこっとしてビルから飛び降りる
3.ベランダの柵に足をかけたままブルーノが来るのを待つ
4.ブルーノの気持ちを察して「あんたと別れる」という。
4つの答えが生まれる
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この記事へのコメント
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。2020年を悔い改めの年にしてください。携挙に取り残された後のセカンドチャンスは、黙示録14章に書かれています。