「破戒.62’」と「アメリカの影」
ウクライナ人とロシア人の違いを日本人には判りません。
ウクライナ在住のロシア人を差別されているのを
保護するためにウクライナに侵攻したとロシアは言い張る。
たとえば日本在住の韓国・朝鮮人が差別されているのを救うため
大阪生野・東成区に北朝鮮・韓国軍が侵攻したとしたら、
ロシアやドイツやイギリスは理解できるのだろうか。
おそらく社会ができると差別が生まれるという人類の
普遍的事実は世界でもある。きっと宇宙にもあるだろうな。だって普遍的だから..
インドのようにカースト制度のように極端でないにしても、
昔の日本でも士農工商エタという制度を天皇(皇族)や武士が推し進めてた。
ボクはよく士農工商広告代理店とよく言われた。
だからと言って広告代理店業を辞める気はなかった。
もうそんな時代じゃないとも思っていなかったけど、
ただ好きな仕事だからです。
1962年(昭和37年)
キューバ危機、、戦後初国産旅客機YS-11完成、マリリン・モンロー怪死、ツイストが流行っている・
ビートルズがデビュー
ボクは小学6年生
実は3学期から中Ⅰの一学期まであの予防注射で肝炎を感染し入院3カ月療養3か月でした。テレビで宣伝しているあれです。
40年も経って入院記録がないので証明できないので弁護士に断わられた。誰がもらえるんでしょうね。
この「破戒」(62年版)に出ている俳優さん(メーンですが)をその当時みんな知っていました。映画少年だったんです。
今見返していると
市川雷蔵はキレイしウマイ

岸田今日子はなんて美しいんだ

船越英二の渋さ

鴈次郎の存在感

三國連太郎の凄味が分かる

長門裕之はなんで大映に!5社協定は?なんて驚きました。

デヴュー作で藤村志保となったのも驚き

破戒は3回映画になっています。※なる予定です。
第1本目1948年※生れていません
1948年に最初東宝で企画されたけどストで松竹で木下恵介監督で
瀬川丑松:池部良・桂木洋子・滝沢修・宇野重吉
清水将夫・加藤嘉・小澤栄太郎・東野英治郎・東山千栄子ら。
2本目がこの作品1962年(大映市川昆監督)※子供の見る映画じゃなかった

3本目が2022年7月東映で公開予定間宮祥太朗主演
予告編
もちろんボクは観ません。ほとんど知らない人ばかり
1962年版「破戒」
スト―リー(1962破戒)

自分が部落出身だということを隠して小学校の教師として頑張る丑松(市川雷蔵)
父が食肉用の凶暴極まりない牛に付き殺されたを知り、故郷に帰り父を弔おうとするが、
叔父さんに身分がばれるからと追い返される。
部落解放運動家猪子蓮太郎(三國連太郎)に面会と死
父の葬儀、猪子蓮太郎の出会い悩める男の物語
セリフ
猪子の妻が丑松に語る
「生きること、そりゃ苦しいことと観念して
部落民だからということをせいにしないで」
多過ぎて書けないので
この動画をご覧ください
https://youtu.be/zksSOyLLbYE
キャスト(1962破戒)

市川雷蔵:瀬川丑松(部落の出だけど隠して教師になっている)
長門裕之:土屋銀之助 (丑松の親友で同僚)
船越英二:風間敬之進(武士出身の酔っ払い教師で志保の父)「野火」
藤村志保:お志保(蓮華寺住職に養女として住んでいる)
三国連太郎:猪子蓮太郎(部落解放運動家で出版も)
岸田今日子:猪子の妻
中村鴈治郎:蓮華寺住職
杉村春子:住職の妻
宮口精二:校長
加藤嘉:丑松の叔父
浜村純:丑松の父
浦辺粂子:鷹匠館の女将
潮万太郎:高柳利三郎(代議士で妻は部落出身の富豪の娘)
見明凡太朗:年配の牧夫
伊達三郎:被差別部落民
スタッフ(1962破戒)
監督:市川崑 「野火」「東京オリンピック」「木枯らし文次郎」
企画:藤井浩明
原作::島崎藤村
脚本:和田夏十
撮影:宮川一夫
音楽:芥川也寸志
製作:製作:永田雅一 ※大映ラッパと異名を持つ
製作年:1962年
配給:大映
時間:118分
「アメリカの影」

アメリカ建国から続く人種差別問題
元々のアメリカ人が居ない(ネイティブアメリカンはアメリカ大陸に居たが、アメリカの独立に何の関係もない)
様々な人種差別、資本主義の弊害
(最近日本のディズニーランドで2000円払えば人気の施設に待ち時間を短縮するサービスを始めた。)
客船でも1等と2等の船室の差の大きさ
電車の自由席とシルバー
飛行機のエコノミーとビジネスとファーストクラス
※1度ファーストクラスに乗ったけど、社会は間違っているとつくづく思った
ストーリー

マンハッタンに暮らす、黒人と白人のの血を引いた親から、ヒュー(長男黒人)、レリア(長女白人当時19歳)、ベン(次男半々)の三人の兄妹。
彼らがアメリカの差別に満ちた社会で味わう。
レリアは白人の男トニ―と親しくなり自室でいちゃいちゃしているところ、

玄関ベルが鳴り
兄ヒュー(プロ歌手と自任)と黒人マネージャーが帰ってくる。
トニ―は先約があると言って帰ろうとした。
ヒュー「2度と来るな」とレリアの前で言った。
セリフ
マネージャーがふりしぼったジョーク「まじない師の話しは」ダメだ
「ウサギの木登りは」...
「木から落ちたうさぎが言った『鳥とは愛し合えない』
キャスト
レリア・ゴルドーニLelia19歳の白人に見えるハーフ
ヒュー・ハードHugh長男自己満足歌手
ベン・カラザースBen弟
アンソニー・レイTonyレリアの恋人
スタッフ
監督/編集:ジョン・カサヴェテス
個性派俳優で、後には“ニューヨーク・インディペンデントの父”と呼ばれる事になる“映画監督”J・カサヴェテスの初めての作品。
シナリオなしのアドリブ演出そのリアリティと臨場感は映画の新たな方向性。
製作編集:モーリス・マッケンドリー
製作:シーモア・カッセル
撮影:エリック・コルマー
音楽:チャールズ・ミンガス
脚本:なし
原題;Shadows
製作年:1960年※1959年製作1965年公開
製作国:アメリカ
配給:東和=AT
上映時間:81分
オリジナル(ボクの)予告編
https://youtu.be/B--h7H9vQOI
「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」
https://youtu.be/iwtu58aH4Ig
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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ウクライナ在住のロシア人を差別されているのを
保護するためにウクライナに侵攻したとロシアは言い張る。
たとえば日本在住の韓国・朝鮮人が差別されているのを救うため
大阪生野・東成区に北朝鮮・韓国軍が侵攻したとしたら、
ロシアやドイツやイギリスは理解できるのだろうか。
おそらく社会ができると差別が生まれるという人類の
普遍的事実は世界でもある。きっと宇宙にもあるだろうな。だって普遍的だから..
インドのようにカースト制度のように極端でないにしても、
昔の日本でも士農工商エタという制度を天皇(皇族)や武士が推し進めてた。
ボクはよく士農工商広告代理店とよく言われた。
だからと言って広告代理店業を辞める気はなかった。
もうそんな時代じゃないとも思っていなかったけど、
ただ好きな仕事だからです。
1962年(昭和37年)
キューバ危機、、戦後初国産旅客機YS-11完成、マリリン・モンロー怪死、ツイストが流行っている・
ビートルズがデビュー
ボクは小学6年生
実は3学期から中Ⅰの一学期まであの予防注射で肝炎を感染し入院3カ月療養3か月でした。テレビで宣伝しているあれです。
40年も経って入院記録がないので証明できないので弁護士に断わられた。誰がもらえるんでしょうね。
この「破戒」(62年版)に出ている俳優さん(メーンですが)をその当時みんな知っていました。映画少年だったんです。
今見返していると
市川雷蔵はキレイしウマイ

岸田今日子はなんて美しいんだ

船越英二の渋さ

鴈次郎の存在感

三國連太郎の凄味が分かる

長門裕之はなんで大映に!5社協定は?なんて驚きました。

デヴュー作で藤村志保となったのも驚き

破戒は3回映画になっています。※なる予定です。
第1本目1948年※生れていません
1948年に最初東宝で企画されたけどストで松竹で木下恵介監督で
瀬川丑松:池部良・桂木洋子・滝沢修・宇野重吉
清水将夫・加藤嘉・小澤栄太郎・東野英治郎・東山千栄子ら。
2本目がこの作品1962年(大映市川昆監督)※子供の見る映画じゃなかった

3本目が2022年7月東映で公開予定間宮祥太朗主演
予告編
もちろんボクは観ません。ほとんど知らない人ばかり
1962年版「破戒」
スト―リー(1962破戒)

自分が部落出身だということを隠して小学校の教師として頑張る丑松(市川雷蔵)
父が食肉用の凶暴極まりない牛に付き殺されたを知り、故郷に帰り父を弔おうとするが、
叔父さんに身分がばれるからと追い返される。
部落解放運動家猪子蓮太郎(三國連太郎)に面会と死
父の葬儀、猪子蓮太郎の出会い悩める男の物語
セリフ
猪子の妻が丑松に語る
「生きること、そりゃ苦しいことと観念して
部落民だからということをせいにしないで」
多過ぎて書けないので
この動画をご覧ください
https://youtu.be/zksSOyLLbYE
キャスト(1962破戒)

市川雷蔵:瀬川丑松(部落の出だけど隠して教師になっている)
長門裕之:土屋銀之助 (丑松の親友で同僚)
船越英二:風間敬之進(武士出身の酔っ払い教師で志保の父)「野火」
藤村志保:お志保(蓮華寺住職に養女として住んでいる)
三国連太郎:猪子蓮太郎(部落解放運動家で出版も)
岸田今日子:猪子の妻
中村鴈治郎:蓮華寺住職
杉村春子:住職の妻
宮口精二:校長
加藤嘉:丑松の叔父
浜村純:丑松の父
浦辺粂子:鷹匠館の女将
潮万太郎:高柳利三郎(代議士で妻は部落出身の富豪の娘)
見明凡太朗:年配の牧夫
伊達三郎:被差別部落民
スタッフ(1962破戒)
監督:市川崑 「野火」「東京オリンピック」「木枯らし文次郎」
企画:藤井浩明
原作::島崎藤村
脚本:和田夏十
撮影:宮川一夫
音楽:芥川也寸志
製作:製作:永田雅一 ※大映ラッパと異名を持つ
製作年:1962年
配給:大映
時間:118分
「アメリカの影」

アメリカ建国から続く人種差別問題
元々のアメリカ人が居ない(ネイティブアメリカンはアメリカ大陸に居たが、アメリカの独立に何の関係もない)
様々な人種差別、資本主義の弊害
(最近日本のディズニーランドで2000円払えば人気の施設に待ち時間を短縮するサービスを始めた。)
客船でも1等と2等の船室の差の大きさ
電車の自由席とシルバー
飛行機のエコノミーとビジネスとファーストクラス
※1度ファーストクラスに乗ったけど、社会は間違っているとつくづく思った
ストーリー

マンハッタンに暮らす、黒人と白人のの血を引いた親から、ヒュー(長男黒人)、レリア(長女白人当時19歳)、ベン(次男半々)の三人の兄妹。
彼らがアメリカの差別に満ちた社会で味わう。
レリアは白人の男トニ―と親しくなり自室でいちゃいちゃしているところ、

玄関ベルが鳴り
兄ヒュー(プロ歌手と自任)と黒人マネージャーが帰ってくる。
トニ―は先約があると言って帰ろうとした。
ヒュー「2度と来るな」とレリアの前で言った。
セリフ
マネージャーがふりしぼったジョーク「まじない師の話しは」ダメだ
「ウサギの木登りは」...
「木から落ちたうさぎが言った『鳥とは愛し合えない』
キャスト
レリア・ゴルドーニLelia19歳の白人に見えるハーフ
ヒュー・ハードHugh長男自己満足歌手
ベン・カラザースBen弟
アンソニー・レイTonyレリアの恋人
スタッフ
監督/編集:ジョン・カサヴェテス
個性派俳優で、後には“ニューヨーク・インディペンデントの父”と呼ばれる事になる“映画監督”J・カサヴェテスの初めての作品。
シナリオなしのアドリブ演出そのリアリティと臨場感は映画の新たな方向性。
製作編集:モーリス・マッケンドリー
製作:シーモア・カッセル
撮影:エリック・コルマー
音楽:チャールズ・ミンガス
脚本:なし
原題;Shadows
製作年:1960年※1959年製作1965年公開
製作国:アメリカ
配給:東和=AT
上映時間:81分
オリジナル(ボクの)予告編
https://youtu.be/B--h7H9vQOI
「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」
https://youtu.be/iwtu58aH4Ig
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