「ファング一家の奇想天外な秘密」と2020年7月18日三浦春馬30歳の死亡記事（首吊り自殺）を同時に振り返ると見えてくる。

映画「ファング一家の奇想天外な秘密」と2020年7月死亡記事「三浦春馬」の死とを
観て自殺の理由がなんとなく解った。
映画「ファング一家の奇想天外な秘密」は2016年製作のアメリカ映画で、
しかも日本劇場公開されなかった。

2020年7月の死亡記事欄で書こうと思っていたのが三浦春馬の首吊り自殺。
しかも今日は2022年12月31日、共通項はありません。


前フリ

ランボーが言っていた「30歳に死のう」と言ってたが、実際は37歳まで生きた。
1854年10月20日（黒船来航年）～ 1891年11月10日病死37歳
※普仏戦争（ふふつせんそう、独・仏間戦争）1870年7月19日～1871年5月10日
戦争中であろうとも何度も家出していた。20歳で絶筆している。


ランボーを慕った中原中也は30歳で自殺じゃないけど
ちょうど30歳で亡くなっている。
1907年〈明治40年〉4月29日 - 1937年〈昭和12年〉10月22日



三浦 春馬

（みうら はるま、1990年〈平成2年〉4月5日～2020年2年7月18日
首吊り自殺30歳（茨城県土浦市出身）。

名前には「（1990年）午年の春に生まれ」、
「天空を元気に駆け上がっていく駿馬のように」と
いう意味や願いが込められている 。

「親が応募し、（子役の）オーディションを受けたら受かっちゃった」
というのが芸能活動の始まりである。
子供の頃から背が高く、
子役時代から実年齢より上に見られることが多かった。

7歳から30歳までに、テレビ/配信ドラマ52本（うち主演16）
映画30本（うち主演12）舞台8本（うち主演6）、
コンサート22本、CM等多数出演。

1994年：（4歳）母の勧めで児童劇団のアクターズスタジオ に所属。

1996年9月28日（6歳）森村誠一の終着駅シリーズ 「人間の十字架」子役初出演

1997年：NHKの連続テレビ小説『あぐり』で子役。

1999年：「金融腐蝕列島・呪縛」映画初出演。


2002年：（12歳）『森の学校』で映画初主演。
同作品の西垣吉春監督は、三浦の地元である土浦（茨城県）で、
当時小学5年生だった三浦に会ったところ
「本当に魅力的、特に感性が豊か。
　こちらが言ったことを2倍、3倍に深く理解して
　演技で答えてくれる。接していてもピュアで繊細で、素晴らしい」


2004年：（14～15歳）ダンスチーム「Brash Brats」を結成（改名前は「keepout」
　　　「INAZUMA」）ボーカルを担当していた（2005年に活動休止）。
2004年：アクターズスタジオから、アミューズに所属する。
2004年：『連続テレビ小説「ファイト」』、『いま、会いにゆきます』、
　　　　『アンフェア』出演。

2006年、（16歳）映画『キャッチ ア ウェーブ』に主演。
　　　　（日本テレビ）『14才の母』でヒロインの相手役の中学生を演じた。
　　　　
2007年：映画『恋空』で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

2008年：映画『奈緒子』で
　　　　第63回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞。
　　　（日本テレビ）『ごくせん』第3シリーズでメインで出演。
　　　（TBS）『ブラッディ・マンデイ』連続ドラマ初単独主演。

2009年：（19歳）堀越高等学校を卒業。
　　　　初舞台『星の大地に降る涙』で主演。
　　　（日本テレビ）『サムライ・ハイスクール』で主演。

2010年：（TBS）『ブラッディ・マンデイ Season2』2クール
　　　　（6カ月）連続でドラマに主演。
　　　　第33回エランドール賞 新人賞を受賞している。
　　　　佐藤健との共同企画作品の
　　　　DVD「HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく〜」を発売。
　　　　実写映画『君に届け』に主演。

2011年：（フジテレビ）『大切なことはすべて君が教えてくれた』
　　　「月9」ドラマに主演。20歳で教師役を演じる。
　　　　※このテレビシリーズをこの後観ました。
　　　　　ブログで書きます。2024年1月に
2012年：『海盗セブン』、『ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックIII』、
　　　のミュージカル2本に出演。
　　「タウンワーク」（リクルート）のCMでは
　　　アカペラでの歌唱を披露した。

2013年：（フジテレビ）『ラスト♡シンデレラ』に出演。
　　　　最終回の三浦の出演シーンで瞬間最高視聴率20.9％を記録。
　　　　
　　　　撮影終了後、短期留学として1か月ほどニューヨークに滞在した。
　　　　映画『永遠の0』では
　　　　第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
　　　　

2014年：（フジテレビ）『僕のいた時間』で主演。
　　　　第51回ギャラクシー賞個人賞を受賞した。
　　　　
　　　　日本・中国合作映画『真夜中の五分前』に主演。中国語のセリフ
　　　　※中国で約4000スクリーンで公開
　　　　
　　　　春馬は『努力をして関わることで新しい景色が確実に見えたし、
　　　　そこで新しく生まれる思考もあった。
　　　　この経験が今後の自分の役者人生の財産になった』
　　　　と述べている。
　　　　

2015年： 舞台『地獄のオルフェウス』大竹しのぶとダブル主演。
　　　　　
　　　　映画では『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
　　　　映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』に主演、
　　　　

2015年：月刊誌「プラスアクト」の連載『日本製』スタート。（25歳～30歳）
　　　　この人気連載と日本全国47都道府県の旅は2019年まで5年間続く。


2016年：『キンキーブーツ』 に主演。
　　　　役に合った肉体改造もしてオーディションを受けて
　　　　このドラァグクイーン・ローラ役を射止めた。
　　　　第24回読売演劇大賞優秀男優賞と杉村春子賞を受賞。

2017年：ＮＨＫ『おんな城主 直虎』で井伊直親役。
　　　　テレ朝「土曜ナイトドラマ」の第1弾作品『オトナ高校』に主演。
2017年：ロンドンへ2ヵ月間の短期留学をした。

2018年：（NHK総合）紀行番組『世界はほしいモノにあふれてる』
　　　　で司会を担当。
　　　　『tourist ツーリスト』に全話出演。
　　　ドラマ撮影では初となるオール海外ロケに臨み
　　　（バンコク・台北・ホーチミン）、
　　　念願の英語の台詞にも挑戦した。
　　　映画『銀魂2』で伊東鴨太郎役を演じた。

2019年：1月より舞台『罪と罰』に主演。
2019年：3月『キンキーブーツ』（再演）に主演。
2019年度の「WOWOW presents〜勝手に演劇大賞」の男優賞を受賞した。


2019年：（フジテレビ）7月よりドラマ『TWO WEEKS』に主演、
　　　　8月に本作の主題歌「Fight for your heart」で歌手デビュー。

　　　　
2020年：舞台『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜』に主演。
　　　　新型コロナウイルスの感染拡大の影響により初日が
　　　　2週間後ろ倒しになり、
　　　　千秋楽が繰り上げとなる、
　　　　地方公演も全公演中止、
　　　　計53公演中11公演の上演という結果になった。

2020年：4月5日、自身の30歳の誕生日に、
　　　　著書『日本製』『日本製＋Documentary PHOTO BOOK 2019-2020』
　　　　2冊を同時出版。408ページ。
　　　　

2020年：7月18日死去。
　　　　午後からドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の
　　　　撮影の仕事が入っており、
　　　　
　　　マネージャーが自宅へ迎えに行った。
　　　　しかし応答がなくメールなどを送っても
　　　　返事がなかったため、
　　　　管理会社が部屋の鍵を開けて入室したところ
　　　　首をつった状態で、すでに意識のない状態であり、
　　　　病院に搬送されたがその後死亡が確認された。30歳没。



2020年：12月11日に、自身初の時代劇主演映画『天外者』が公開。
2021年：3月12日に、映画『ブレイブ ‐群青戦記-』公開。
2021年：8月6日に、映画『太陽の子』の公開されていた。


追悼コメント以下一例。

関係者の印象は一致しており、
「まばゆいばかりの笑顔」
「一方で心のひだを醸し出す」
「陰影に富んだ演技がすばらしい才能」
「誠実で嘘がない、まっすぐで純真、心が綺麗」
「チャーミング、好青年で周囲に気を遣える」
「謙虚、いつもまったく偉ぶることない」
「とても思慮深い」「品がある」「真面目、責任感が強い」
誰よりも一生懸命に取り組み、
仕事で他人に迷惑をかけることを一番に嫌う」

佐藤東弥監督：「美しく、優しく、誇り高く、前向き。
彼も人間だから、
そんなことばかりじゃなかったと思う。
でも彼は、それを外に見せないようにしていた。」と


（春馬にとって愛とは？）
　
『難しい質問ですね。
愛とは許すこととは、言いたくないんですよ。
そういう精神には共感はしますけれど。
むしろ、人を思いやる心を持てば、
人を許さなければならないような状況には
ならないんじゃないか』と。
ELLE（2013年9月20日）インタビューより

新型コロナウイルスの影響により途中で打ち切りとなった
「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜 」の千秋楽の挨拶では

『モチベーションを保つことが　
どの産業においても難しい時期なのかもしれません。　
この血の通った演劇の仕事がいつか、
皆さんの気持ちを高めてくれると信じて、
もっともっと、もっと質の高いエンタメとして
皆さんのもとに届けられるように、
その日まで色んなスキルを一生懸命に身につけて
皆さんに感動をお届けできればいいなと強く思います。』

コロナ禍におけるエンターテイメント界の打撃については、

『自分にできることは心も体も健やかに保つこと。
厳しい状況下でどうやって
皆とモチベーションを保てばいいのかや、
周囲の人々に思いやりを持って接することなど
多くを学ぶことができ、
決して失ったものばかりではなかった。』

著書『日本製』は、
『僕ら役者も強い覚悟を持って、
演じる仕事に取り組まなければいけない、
プロフェッショナルで一途でいることがいかに
尊いかを感じられる取材だった』 と語っている。

プロ意識、努力
2014年のドラマ『僕のいた時間』では、
役作りで体重を10キロ以上落とした。

自身のことを
『自分よがり』と語り、

『やりたいことを諦めたり妥協する方が
気持ち的に具合が悪くなる』という。


仕事について
普段の生活に『役』を引きずることは「無い」という。

『この世界に入って20年以上が過ぎていますから。
芝居と現実の切り替えは、得意になったのかもしれない。
日常生活もきちんと送れているような気がする（笑）』。

『今は本当に正直に生きている。』

『僕は思ったことを割と抱え込んでしまうタイプだけど、
何も溜め込むことなく、すごく健全にいい仕事、
いい生活ができている』という。

オファーされる仕事が「本当にいい仕事ばかりだった」と。

『年齢を重ねて、今、俳優という仕事が
どんどん楽しくなってきている。』

『ここ最近おもしろい作品に恵まれている。
今、やりたいことや目標がどんどん生まれて来た。
やったことの無いもの、
毛色の違うものなどに挑戦して行きたい。』
『演じられるキャラクターの幅が広がったことで、
（最近は）多面的な役をいただけるようになった。
20代半ばの頃から、
よりヒューマンな役を演じたい、
よりユーモアのある役を演じたい、
コメディに挑戦したいと思うようになって。
いま、仕事がすごく楽しい』。



仕事観

『演じていて本当に高揚する時間帯、瞬間がある。
泣くシーンや怒り狂うシーン、
そういう人間の沸点みたいなところを演じていて、
バチっと決まると気持ちいい。
胃が痛くなったり、体がどっと疲れたりも多々あるけど..』


『若い頃は「30歳までに〜」を一つの区切りとして考えていたが
　30以降、どう戦っていけるかのほうが
　大切だと思うようになった』という。
『でも、いつかは想像を超えたい。
みんなの想像だけじゃなく、自分の想像も』。

（どうあることが今一番心地いいですか？の問いに）

『自由でいたい。本当に自由人なんです』と語っている。

2018年のインタビューによると、
『俳優をやめたいと思ったことは何度もあり、
特に覚えているのは19歳と23歳のころ』と言う。

19歳の頃は『星の大地に降る涙』『サムライ・ハイスクール』
『ブラッディ・マンデイ シーズン2』と切羽詰まった役柄の主役が何本もあり、
環境の変化が目まぐるしく、初めてのオーバーワークに直面、
挫折とパニックに陥った。

自分の時間が無くすべてに自信を失うほど
精神的に参っていた。

「役者をやめて俺は農業の道に行こう」
「とにかく今の状態から逃げ出したい、故郷へ戻りたい」
という一心だったという が、


母親に説得され思い止まった。


『当時は大人になりきれておらず
甘えており自分の仕事をこなす要領が悪かった。
今同じことを今やれと言われたら
平気でこなしちゃうと思う。
乗り切った。』

『壁を越えてからは見えてくるものが明らかに違い、
20歳になってからは
仕事に対する熱意・やる気が増え、
それを感じている自分が楽しくなった。
やりたいことがあるならば尚更、
壁を一度越えなければ次に進めない。
誰でも忙しさなどに負けそうになって落ち込み、
逃げたくなるかもしれない。
でもそこからさらに頑張る、
というところまでいかないとだめだと思う。』

23歳のときは
『仕事が忙しかったし、
プライベートなこともいろいろ重なった』と言う。

その際は「違う何かに触れる」ことで乗り越えた。


『旅に出たり、海外に身を置いたり、することにも救われた』
と語っている。


小栗旬は2018年に行われた2人の対談では三浦について
「ずっと気になっている存在。心配するときもあるし、
ちゃんと生きててほしいなって思います」と語っていた。

三浦春馬の30年を振り返る　https://youtu.be/H8pXLpNDV3E


三浦春馬さんを岡田 将生（おかだ まさき、1989年〈平成元年〉8月15日生れ33歳と
ずっと勘違いしていました 。あまり興味がなかった。
「49日のレシピ」「ホノカアボーイ」「悪人」「ドライビングマイカー」の
岡田 将生さんの方が強烈だった。
だからＣＭに出ているのが不思議だったんです。

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映画『ファング一家の奇想天外な秘密』
もこのブログ作っている時、同時に観たんです。

もう忘れていた映画だったんですが、
何故か残していたんです。
三浦春馬の
自殺動機と言うか
自ら死に向かった理由が分かったような気がしたんです。

ファング一家の奇想天外な秘密
The Family Fang

映画は動画前衛アーティスト「ファング家」の物語。

ストーリー
ファング一家の奇想天外な秘密　The Family Fang

ある日、ファング家に子供が生まれた。アーティストの父は絶望したんです。
『子どもは芸術を殺す』と言われていたので
「ああこれで終わりか」と思っていたら
「子供を使う」ことで希望が生まれた。
姉アニーと弟バクスターを「ＡとＢ」の役柄で使った。


姉アニーは”女優”を意識したのは9歳だった。
もちろん赤ちゃんの時から”芸術のため”使われていた。
高校時代ロミオとジュリエット劇で、ロミオ役が急遽降り、
舞台監督の弟が代役で舞台上キスする。

それが父に仕組まれていたが分かり、姉弟は一家から出て行った。

アニーは女優になったが峠の下り坂、トップレスにも演じたが、飛躍できないでいる。
バクスターは小説の処女作がヒットしたが、2作目はコケて、3作目に挑んでいた。
取材中、「ポテト銃」で頭を撃たれ入院。
両親が迎えに来ることを知り、姉のアニーに助けを求めた。

姉弟が実家に戻ってしばらくして両親は失踪。
殺されたのか狂言なのか....

セリフ

アニーが両親を諭せば変わってくれると言った時

弟のバクスターは
「誰かを変えられると
思うほうがどうかしている。」

「変えられるの自分だけだ」

アニー「変れる？」

バクスター「ああ」

ケレイブ
「親が子どもを傷付けてしまうものだ。
　だから何だってと言うんだ」


最初と最後のセリフ（ケレイブとバクスター）
「さあ
　死を想像してごらん。
　感覚がなくなるんだ
　まず指先が感覚がなくなり
　手首から肘にかけて動かなくなる
　そうしてすべてが「無」になる。

　死を想像して生きようと
　もがけば
　どんなことであれ
　成し遂げられる。
　恐れずに　その瞬間を支配しろ
　その時を制すれば
　困難はおまえを避けていく


キャスト

ファング一家の奇想天外な秘密　The Family Fang

ニコール・キッドマン（Ａ：アニー） 1967年6月20日（撮影時の実年齢51歳）
※「ラビットホール」
※「めぐりあう時間たち」https://cinema75.seesaa.net/article/201401article_35.html
138780291648463798228.jpg
※｢聖なる鹿殺し」https://cinema75.seesaa.net/article/202202article_1.html
　テイラー・ローズ（18歳の頃のＡ）
　
マッケンジー・スミス（13歳の頃のＡ）

ジェイソン・ベイトマン（Ｂ：バクスター）※監督でもある
　
カイル・ドネリー （16歳の頃のＢ）
　ジャック・マッカーシー （ 11歳の頃のＢ）

クリストファー・ウォーケン(父ケレイブ）※ディア・ハンター
　
ジェイソン・バトラー・ハーナー （若い頃の父）

メアリーアン・プランケット（母カミーユ）

　キャスリン・ハーン - （若い頃の母）
グレインジャー・ハインズ - ヘイル保安官
リンダ・エモンド （ デラノ先生）


スタッフ

監督：ジェイソン・ベイトマン「Ｂ」で出演（妻の父がポール・アンカ）
※ポール・アンカは2022年12月現在生きておられます。1941年7月30日生れ81歳で健在だそうです。
　5歳上のボクの兄がよく聴いていたのを覚えています。
「ダイアナ」や「君は我が運命」https://youtu.be/BEyQPY5ZDqo
脚本：デヴィッド・リンジー＝アベイア
原作：ケヴィン・ウィルソン『ファング一家の奇想天外な謎めいた生活』
製作：ダニエラ・タップリン・ランドバーグ/リーヴァ・マーカー
ニコール・キッドマン/パー・サーリ/レスリー・アーダング/ディーン・ヴェネック
ジェイソン・ベイトマン/ジェームズ・ガラヴェンテ
製作総指揮 ダニエル・クラウン/マシュー・サロウェイ/キャロライン・ヤーツコー
音楽 :カーター・バーウェル※コーエン兄弟のすべての作品の音楽を手がけている
撮影 :ケン・セング
編集:ロバート・フレイゼン
製作会社: レッド・クラウン・プロダクションズ
オリンパス・ピクチャーズ/ブロッサム・フィルムズ
アグリゲイト・フィルムズ/ウェスト・マディソン・エンターテインメント
ミネルヴァ・プロダクションズ/QEDインターナショナル
配給 :スターツ・デジタル
公開 アメリカ合衆国　2016年4月29日
日本では劇場未公開
上映時間 107分
製作国：アメリカ合衆国
言語： 英語（吹き替えなし、字幕のみ）
興行収入：約60万ドル（約7.000万円）、大ゴケしています。

だいたい、ジャンルを喜劇にしているのが問題ですよね。シリアスです。
オリジナル予告編

https://youtu.be/KpCRS9Dgtys

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マイブログの1覧表

大阪広告代理店のひとりごとⅡ
https://pubnews2022.seesaa.net/

大阪広告代理店マンのシネマ映画
https://cinema75.seesaa.net/

『Ａ関西ニュース』
関西（京阪神地区大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・三重県）限定情報
オープン・イベント･グルメ・エンタメ・キャンペーン、イベントニュースhttp://pubnews.at.webry.info/
関西限定ワンコイン・以下ランチ紹介（200店以上）ページができました。
https://akansainews.seesaa.net/

新ワンコインランチ大阪他　ランチ・カレー・食パン※スタートしたばっかりです
https://onecoinlunch.seesaa.net/


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