「毛皮のエロス ダイアン・アーパス幻想のポートレイト」
※「毛皮のエロス」は、日本で売れるように作られたタイトルです。
ボクは「毛皮のヴィーナス」を探していて、なかったけど隣にこれが有りました。
エロじゃないかと疑いインデックスを見たら
「ニコール・キッドマン主演」と
あったので、エロでもいいやっと借った。
「ラビット・ホール」を見た当時、世界で一番の美人だと思ったニコールです。
日本人のボクのタイプではありませんが。。
そう言えば
美しさと言えば、花でしょう。
2億4000万年前に、生まれ、コケやシダから、
被子、裸子植物が生まれ花が生まれた。
生殖作業を自身で行うの放棄して、
虫や鳥や風に頼るようになって
美しさの色や容姿や、甘い匂いや、時期や、高さや、場所を
競うようになって1億数千万年積み上げてきた。
そして数百万の種類の花ばな。
どれを取ってみても、ボクは美しいと感心する。
雄しべと雌しべのあるところを見てください。
きっとドキドキします。
虫や鳥の目から見たら、きっとえり好みが激しいでしょう。
人間もそうです、オナニーができても、一人では子を産めない。
人間そのものは、美しいと感じるのは、花と比べたら
ほんの僅かの差で感じるんだろうな。
しかも外見だけじゃない、着ている服や雰囲気や言葉や、目だけでも...
でも人それぞれ均一じゃない筈。
年齢によっても、経験によっても、嗜好や趣味や性向によっても
自分自身の年齢でも風体や体の調子でも変る。
幼い頃は、皆と一緒でありたいと、なんとなくそう願っていた。
10代～20代は、普通でない自分を探そうと踠く（藻掻く）。
40代あたりから、自分というものが少しづつ判ってくる。
70過ぎると欲得なしで、純粋に美を感じる、思う。ようになったつもり。
ディアン・アーパスも４０代で気付いた。
「毛皮のエロス ダイアン・アーパス幻想のポートレイト」
ストーリー
写真家アランの助手、スタイリスト、アシスタント、であり、
写真家の妻であり、２人の子を育てているディアン・アーパス。
ディアンの父親は百貨店を経営する裕福な家庭で育っている。
父親が企画した毛皮ショーでアランが百貨店の専属になると発表
※「毛皮のエロス」の邦題はここからをとったんじゃないかな
チンチラの毛皮など披露される。
※チンチラの触り心地はボクは知っています。知ってます？
触ってしまへば，釣られた魚のようにググっともっていかれる。
百貨店の宣伝部にいたので。ものすごく高いのが納得します。
ショ―の準備をしていたその日、
同じマンションの上の階に引っ越ししてきた
仮面をかぶった男を目撃します。
男も目を合わしてしまった。
ショ―の後、記者がディアンに
「あなたは何をしているんですか」と聞かれことと
「美に対してアドバイスは？」と聞かれ
しょうむない答えをして、恥ずかしさのあまり退出して
ポーチに逃げる。向かいの窓に人がいるの見て
ムネを肌蹴る。※脚本じゃモロ出しだと思うけど
生のムネだしじゃないんです。
キッドマンのこだわりで脚本が変えられた可能性が高いとみた。
その晩夫婦それぞれの秘密を言い合う。
※なんじゃそれ！とボクは声を出しました・
その後、妻の独特の愛撫に
夫の「フフッ」と小さな声に反応してディアンは醒めてしまう。
うすうす自分が他の人と違うことが、夫や娘たちの素振りで判ってきた。
そっとベッドから抜け出し１０年も触っていないカメラを持って
引っ越してきた仮面の男の階を目指して上がる。
仮面の男は「ウサギが行くえ不明なんで、今は無理、明日の午後９時では」
ディアンは［ええ」と答える。
彼女は、きっと今までと違った生き方をして行くんだろうなと思った。
そう、時間の問題。
その後、カメラマンと離婚してアメリカでは有名なカメラマンになる。
少数派や異形者（たとえば全身毛むくじゃらの人）やヌーデスト達を被写体に。
結局実際、リアルでは、
４１歳でバスタブの中で自ら死体になった。
セリフ
ヌーデストクラブの敷地に、
裸になったディアンは
裸でいる若い女の人に訊ねる
『秘密を教えて』
若い女性は
『じゃあなたの秘密は』
ディアン
「ＯＫ］
と自分の何かをさらけ出すだろうな
キャスト
ニコール・キッドマン＝ダイアン・アーバス
「ラビットホール」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」
「めぐりあう時間たち」「誘う女」
ロバート・ダウニー・ＪＲ ＝ライオネル
タイ・バーレル＝アラン・アーバス
ハリス・ユーリン＝ディアンの父
スタッフ
監督
スティーヴン・シャインバーグ
「セレクタリ」※秘書
製作
ローラ・ビックフォード
パトリシア・ボズワース
アンドリュー・ファイアーバーグ
ウィリアム・ポーラッド
ボニー・ティマーマン
製作総指揮
アレサンドロ・キャモン
エドワード・Ｒ・プレスマン
マイケル・ロバン
原作
パトリシア・ボズワース
『炎のごとく 写真家ダイアン・アーバス』（文藝春秋刊）
脚本
エリン・クレシダ・ウィルソン
撮影
ビル・ポープ
プロダクションデザイン
エイミー・デインジャー
2006年製作／122分／R18+／
制作国 アメリカ
原題：Fur: An Imaginary Portrait of Diane Arbus
邦題：「毛皮のエロス ダイアン・アーパス幻想のポートレイト」
配給：ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日：2007年5月26日
オリジナル予告編
https://youtu.be/JR5ZzL7j-UY
※観れなくなっているかも
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
マイブログの1覧表
大阪広告代理店のひとりごとⅡ
https://pubnews2022.seesaa.net/
大阪広告代理店マンのシネマ映画
https://cinema75.seesaa.net/
『Ａ関西ニュース』
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ボクは「毛皮のヴィーナス」を探していて、なかったけど隣にこれが有りました。
エロじゃないかと疑いインデックスを見たら
「ニコール・キッドマン主演」と
あったので、エロでもいいやっと借った。
「ラビット・ホール」を見た当時、世界で一番の美人だと思ったニコールです。
日本人のボクのタイプではありませんが。。
そう言えば
美しさと言えば、花でしょう。
2億4000万年前に、生まれ、コケやシダから、
被子、裸子植物が生まれ花が生まれた。
生殖作業を自身で行うの放棄して、
虫や鳥や風に頼るようになって
美しさの色や容姿や、甘い匂いや、時期や、高さや、場所を
競うようになって1億数千万年積み上げてきた。
そして数百万の種類の花ばな。
どれを取ってみても、ボクは美しいと感心する。
雄しべと雌しべのあるところを見てください。
きっとドキドキします。
虫や鳥の目から見たら、きっとえり好みが激しいでしょう。
人間もそうです、オナニーができても、一人では子を産めない。
人間そのものは、美しいと感じるのは、花と比べたら
ほんの僅かの差で感じるんだろうな。
しかも外見だけじゃない、着ている服や雰囲気や言葉や、目だけでも...
でも人それぞれ均一じゃない筈。
年齢によっても、経験によっても、嗜好や趣味や性向によっても
自分自身の年齢でも風体や体の調子でも変る。
幼い頃は、皆と一緒でありたいと、なんとなくそう願っていた。
10代～20代は、普通でない自分を探そうと踠く（藻掻く）。
40代あたりから、自分というものが少しづつ判ってくる。
70過ぎると欲得なしで、純粋に美を感じる、思う。ようになったつもり。
ディアン・アーパスも４０代で気付いた。
「毛皮のエロス ダイアン・アーパス幻想のポートレイト」
ストーリー
写真家アランの助手、スタイリスト、アシスタント、であり、
写真家の妻であり、２人の子を育てているディアン・アーパス。
ディアンの父親は百貨店を経営する裕福な家庭で育っている。
父親が企画した毛皮ショーでアランが百貨店の専属になると発表
※「毛皮のエロス」の邦題はここからをとったんじゃないかな
チンチラの毛皮など披露される。
※チンチラの触り心地はボクは知っています。知ってます？
触ってしまへば，釣られた魚のようにググっともっていかれる。
百貨店の宣伝部にいたので。ものすごく高いのが納得します。
ショ―の準備をしていたその日、
同じマンションの上の階に引っ越ししてきた
仮面をかぶった男を目撃します。
男も目を合わしてしまった。
ショ―の後、記者がディアンに
「あなたは何をしているんですか」と聞かれことと
「美に対してアドバイスは？」と聞かれ
しょうむない答えをして、恥ずかしさのあまり退出して
ポーチに逃げる。向かいの窓に人がいるの見て
ムネを肌蹴る。※脚本じゃモロ出しだと思うけど
生のムネだしじゃないんです。
キッドマンのこだわりで脚本が変えられた可能性が高いとみた。
その晩夫婦それぞれの秘密を言い合う。
※なんじゃそれ！とボクは声を出しました・
その後、妻の独特の愛撫に
夫の「フフッ」と小さな声に反応してディアンは醒めてしまう。
うすうす自分が他の人と違うことが、夫や娘たちの素振りで判ってきた。
そっとベッドから抜け出し１０年も触っていないカメラを持って
引っ越してきた仮面の男の階を目指して上がる。
仮面の男は「ウサギが行くえ不明なんで、今は無理、明日の午後９時では」
ディアンは［ええ」と答える。
彼女は、きっと今までと違った生き方をして行くんだろうなと思った。
そう、時間の問題。
その後、カメラマンと離婚してアメリカでは有名なカメラマンになる。
少数派や異形者（たとえば全身毛むくじゃらの人）やヌーデスト達を被写体に。
結局実際、リアルでは、
４１歳でバスタブの中で自ら死体になった。
セリフ
ヌーデストクラブの敷地に、
裸になったディアンは
裸でいる若い女の人に訊ねる
『秘密を教えて』
若い女性は
『じゃあなたの秘密は』
ディアン
「ＯＫ］
と自分の何かをさらけ出すだろうな
キャスト
ニコール・キッドマン＝ダイアン・アーバス
「ラビットホール」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」
「めぐりあう時間たち」「誘う女」
ロバート・ダウニー・ＪＲ ＝ライオネル
タイ・バーレル＝アラン・アーバス
ハリス・ユーリン＝ディアンの父
スタッフ
監督
スティーヴン・シャインバーグ
「セレクタリ」※秘書
製作
ローラ・ビックフォード
パトリシア・ボズワース
アンドリュー・ファイアーバーグ
ウィリアム・ポーラッド
ボニー・ティマーマン
製作総指揮
アレサンドロ・キャモン
エドワード・Ｒ・プレスマン
マイケル・ロバン
原作
パトリシア・ボズワース
『炎のごとく 写真家ダイアン・アーバス』（文藝春秋刊）
脚本
エリン・クレシダ・ウィルソン
撮影
ビル・ポープ
プロダクションデザイン
エイミー・デインジャー
2006年製作／122分／R18+／
制作国 アメリカ
原題：Fur: An Imaginary Portrait of Diane Arbus
邦題：「毛皮のエロス ダイアン・アーパス幻想のポートレイト」
配給：ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日：2007年5月26日
オリジナル予告編
https://youtu.be/JR5ZzL7j-UY
※観れなくなっているかも
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
マイブログの1覧表
大阪広告代理店のひとりごとⅡ
https://pubnews2022.seesaa.net/
大阪広告代理店マンのシネマ映画
https://cinema75.seesaa.net/
『Ａ関西ニュース』
関西（京阪神地区大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・三重県）限定情報
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関西限定ワンコイン・以下ランチ紹介（200店以上）ページができました。
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新ワンコインランチ大阪他 ランチ・カレー・食パン※スタートしたばっかりです
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